メモ / 2008-09

■ mod_include.c を修正

ヘッダやフッタを追加するのに SSI を使う。
固定的な内容の追加なので Last-Modified も出力されてほしい。

mod_include は通常 Last-Modified を出力されない。
XBitHack full を指定すると Last-Modified が出力される。
XBitHack は、 windows では効かない。

無条件に Last-Modified が出力されるように、
mod_include.c を修正した。

//    if ((conf->xbithack == XBITHACK_FULL)
//        && (r->finfo.valid & APR_FINFO_GPROT)
//        && (r->finfo.protection & APR_GEXECUTE)) {
//        ap_update_mtime(r, r->finfo.mtime);
//        ap_set_last_modified(r);
//    }
//    else {
//        apr_table_unset(f->r->headers_out, "Last-Modified");
//    }
      ap_update_mtime(r, r->finfo.mtime);
      ap_set_last_modified(r);

で、 VS2008 で、ビルド。

RC1107 エラーが出る。

apache RC1107 で検索
mod_bwをWindowsでビルドする #1

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■ google-code-prettify に言語の追加

prettify.js を直接編集するのではなく、
lang-d.js みたいなのを作るのか。

参照
lang-lisp.js

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■ D言語対応 google-code-prettify

D言語のキーワードを追加してみた。

prettify.js

lang-d での言語の限定もできる。

[2007-04-08-2]

chalow の方も言語を指定できるように変更しておこう。

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■ google-code-prettify は言語を限定して使用できる

class="prettyprint lang-html" を指定すると html に限定する。

"c", "cc", "cpp", "cs", "cyc", "java", "bsh", "csh", "sh",
"cv", "py", "perl", "pl", "pm", "rb", "js",
"html", "html", "xhtml", "xml", "xsl"
が定義されている。

参照
Javascript code prettifier

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■ xhtml での google-code-prettify

google-code-prettify で   を出力しているところがある。

xhtml では   が定義されてない。
xhtml で google-code-prettify を使うと未定義の実態を参照することになる。

            .replace(lastWasSpace
                     ? startOrSpaceRe
                     : adjacentSpaceRe, '$1 ');

のように変更してみた。

Google Chrome で見て動いてないのに気づいた。
「xhtml では &nbsp が定義されてない。」ってのが分からなかった。

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